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はてさて。

ほぼほぼニンゲン界から離脱して野に放たれていると、「キジ」とか「かっこう」とか「ウグイス」とか「鹿」とか「空」とか「太陽」とか「風」とかと会話出来ているような「気」になってしまうのですね。ヤバイおっさんの領域になりつつあるなーと（笑）

でも逆にね、たまにニンゲンと会って話をするとね、何一つその放たれる言語がまったくもって理解できず、意味不明状態。

コロナだ、戦争だ、物価高騰だ、円安だと、明るい材料が何一つないとなると、ここまで人々のマインドって保守っていうか縮小していくんだなーと。

でもね、オレはやっぱり「I pictured a rainbow」って一節で何とかやって来れたクチだから、こんな時代だからこそそれを失わずにいたいと思うのです。

ということで、どいうわけか分からんけど、今週末の土日から恒例の「はこだて工芸舎」さんでの出張販売が始まります。

今シーズンも12月初旬まで、毎週土日と祝日のお伺いします。どーぞ、よろしく。

そう言うば、えーもうそんなに経つ？って感じだけど、亡くなって20年経つんだ。

いやいや、まったくシビれるね。おこがましいけど「音楽」ってところを「野菜」って変換してもらってもいい。ホント動機はそれだもんなー。

で、「I pictured a rainbow」。虹を想い描くのさ。

そんでもって、野良猫「グレちゃん」こと「グレッピー」はこん感じっす。