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暑い。

なるべく無駄な体力を消耗しないように、重労働な作業は夜明け前から8：00くらいまでと、夕刻16：30過ぎから日暮れまで、としています。それでも、ヘロヘロりん。

それにしても、「汚染水」じゃなくて「処理水」って、、、。

「汚染水」を処理したから「処理水」ってことか。

人間のエゴと、利便性と、利権と、我々の無知と、安全神話の刷り込みと、何より戦後の原子力政策のアホ政治家どもの結託と。

この動画、長いけど最後まで観て自分で考えるきっかけになるといいですね。

海洋放出以外に何がある？と言われると僕にはわからない。

わからないし、分からないからこそ、ひとたび事故が起きれば永久に我々ニンゲンの手には負えないものなら、「原発は金輪際止めます」というのがもっともニンゲンとしての誠実な態度だとオレは思うし、ニンゲンとして誠実な態度としてのスタートだと思う。

政治家であろうが一般市民であろうがね。

小泉元首相の政治が良かったことは殆どなかったとオレは思うけど、原発に関してだけ言えば「無知で、あれは間違い」と言っている訳で、その態度だけは素晴らしいじゃん。

そもそも溶け落ちた核燃料って確か９００ｔ近くあるんじゃなかったけ？

それ、未だに１グラムも取り出してないですよね。つまり汚染水はこれを取り出さない限り永遠に生み出されるわけでしょ。

トリチウムの健康被害は皆無っていうけど、本当ですか？あまり知られていないけど、北海道で「がん」に罹患しての死亡率が最も高い自治体は何故に「泊村」で第二位は隣の「岩内町」なんだろう？

「ニンゲンの手に負えないどうしていいかわからないものは、もう止めます」というところから始めなければ汚染水の問題も廃炉の問題も何もかも始まらんと思います。

もう騙され続けて、従順で、良い子ちゃんで、我関せずでいることに未来はないと思うし、それでいいんですか？という話です。

真っ当に「怒る」こと、その「怒り」を笑いと豊かな抵抗に変換すること、おかしいことは「おかしい」ということ、無知で間違いは「間違いでした」ということ。

本日のThe Risingです。