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- pan-farm
- 2 日前
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函館は朝晩めっきり寒くなりました。紅葉が真っ盛りです。
ようやくサツマイモを掘り上げ、里芋、落花生の収穫が始まりました。
市販の弾性ストッキングで対応していましたが、右下肢の下肢静脈瘤が気になる、というか足がだるいし、ピリピリとした痛みもあるので今日は午前中、予約していた病院へ受診に行ってきました。
下肢静脈瘤に関しては高齢者、女性が多いというイメージしかなかったのですが、10代、20代に下肢に負担のかかるスポーツをしていた男性や、立ち仕事の人にも多く見られるとのことで、どハマりでした。
そう言えば世の中がコロナになる前年、国内で300人程度という珍しい疾患、「好酸球性筋膜炎」という病気を患いました。これもまた、中高年の男性に多く、特に直前に激しい運動や労作を行っていたり、過去に骨折などの既往がある場合に多くみられるとのことで、これまたドンピシャ。こちらは左下肢に症状が現れ、未だに強皮症のような症状は改善せず、屈曲制限があります。
元三流アスリート(スキー)のわたくし、確かに相当酷使してきたと思う。当時は今のようにコンディショニングに関してそれほど重要視されていないし、もちろんコンディショニングコーチなんていないし、せいぜいアップとクールダウン、ストレッチを丁寧にやるくらいなもんで。
がむしゃらに鍛えて酷使するみたいな、ザ・昭和な時代。
なんにしても、生まれながらの疾患とか障害とかは別として、高齢になってから発症する疾患っていうのは往々にしてこれまで生き方や生活習慣によるところが大きいのかもしれませんね。だからと言って、若い頃のそれに後悔があるかといえば、1ミリもないですけど。
不思議ちゃん女子の「グレちゃん」は薪ストーブの季節になると、ここが定位置です🐱


























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