days
- pan-farm
- 2 時間前
- 読了時間: 2分
今日の函館は日中でもマイナス4℃、真冬でした。
相変わらず震度2~4くらいの余震が続いています。
基本的に地震の予知は出来ないと思っているので、起きた時にどこまでどう対応できるかってことかと。
今日は寒空の下、2年後の薪を調達するための「プチ林業」です。

基本的に木の伐採は枝葉が落ちて、木が土中の水分を吸い上げることのできない冬に行います。
そのほうが乾燥が早いからですね。僕は「プチ」ですが、真冬の「ガチ林業」ってマジで過酷だなーと思います。尚且つ、自分が生きている間に結果を見ない、次世代の事を見据えての仕事。目先のことしか考えないバカな我々は学ぶべきことがたくさんあると思う。
なんでもそうですが、我々の便利で快適な生活って末端で支えている人がいるってことですね。殆ど陽の目を見ないので忘れがちですけど。
昔、全く木に関して無知だった頃。新芽が芽吹く頃に白樺の木を伐採したら、びっくりするくらいの樹液がドバッーと出てひっくり返ったことがあります。春の樹木や草花の生命力ってホント凄まじいなーと。
明日からの土日は「はこだて工芸舎」さんでの出張販売です。
地震に備えて色々と買い出しなどもあるかと思いますが、お時間のある方は是非どーぞ。
今年も大学時代の戦友から彼の地元新潟の高級フルーツ「ル・レクチェ」が届いたー。
こりゃ、芸術品だね。






















コメント