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ネブラスカ

つくづく、人との出逢いとか師匠とか友人とか、あと要所要所で出逢ってきた様々なカルチャーとか。ホント恵まれてきたなーと。それらがなかったとしたら、人としてとことん落下していた可能性大なのであーる。

 

超スパースターで、ある意味VIPでセレブ。

今尚、若いファンを獲得。何故そこまで末端で生きる人々の物語を汲み取ることが出来るのか?不思議というか、その根底にあるものは何なんだろう?何に起因しているんだろう?といつも思う。

 

「ネブラスカ」。

自宅の4トラックカセットレコーダーで録音された基本アコギとハモニカの超絶シンプルなアルバム。末端で暮らす人々の様々な困難、複雑に絡み合ったニンゲン模様が描き出される。

ショーン・ペン監督の「インディアン ランナー」という映画は、このアルバムに収録されている「ハイウェイ パトロールマン」という曲を元に作られている。この映画もまた、ニンゲンの深―い闇を描き出している。

 

 函館でも上映されるかなー?シネマアイリスさん、よろしくお願いしますよ。

今夜は静かにアナログで聴いてみよう。


 
 
 

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