freedom
函館はすっかり秋めいてきました。

こちらは里芋エリアです。里芋はいったん初霜に当てたほうがいい感触があるので、まだ先ですね、早掘りは禁物です。
一昨日、ECHOESの「freedom」という曲をアップしましたが、その後ふとマハトマ・ガンジーの言葉を思い出しました。
調べてみたら、あの曲が収録されているアルバム「HURTS」は1988年、なんと今から40年近く前のリリースなんですね。
観て頂いた方はお分かりかと思いますが、あのPVは曲とリンクしながら近未来への警鐘を鳴らすストーリー仕立てになっています。
あらゆる表現、とりわけ自由を希求するロックミュージックは政府により弾圧され表立っての活動はほぼできなくなる。バンドは地下での活動を余儀なくされ、海賊放送のラジオでその模様を電波に乗せ、自由を希求する若者たちはその僅かな電波に耳を傾ける。
そんなストーリーです。観ていない方は、今一度是非。
40年近く前の警鐘ですが、今の高市政権がやろうとしていることと何処かリンクしませんか?
早苗ちゃんは安倍さんの意思を引き継いで憲法改正、そこに緊急事態条項を盛り込むことに躍起ですよね。
あまり詳しいことは理解していないのでテキトーなことは言えませんが、緊急事態条項って、ざっくり言うと戦争や災害、ウィルスなどによるパンデミックなどの際に、時の内閣に憲法の枠組みを超えてすべての権限を与えるってことですよね。
デモや集会、言論・報道の自由の制限、個人資産・預金の一部凍結、文化・芸術への制限などと言われていますけど、つまり権力によって基本的人権が奪われ、それにものを言う物は徹底的に弾圧されるってことだと僕は理解しています。
ひとりひとりが宿している良心の声に背いて生きていると、社会は少しずつ変容していって、何となくそれを時代の流れだと受容し、気付いた時にはそれはもう全体の意思として既に決まってしまっていたりします。僕はそれがいいとは全く思いません。
僕のようなニンゲンは現政権を支持しているような人からは、「脳内お花畑」だと揶揄されることが多いですが、ちょっと待ってくれよと思うのです。
実際のお花畑とか美しいお庭って、もの凄い労力と手間と時間を要するんですよ。
家にお庭とか家庭菜園がある人は分かりますよね?手を加えないとあっと言う間に雑草だらけの荒地になってしまいます。そうすると面倒くさいので防草シート張ったり、除草剤散布したり、お花畑とは無縁の場所になってしまいます。
何もしないで指をくわえてお花畑が実現する訳ではありません。毎日コツコツやらないと、お花畑も美しいお庭も実現しないってことです。
誰かがそれを用意してくれる訳でもありません。平和や個人の自由や尊厳もその通りで、ひとりひとりが毎日コツコツとやらないと実現しないと思います。
僕の畑もちょっと放っておいたら大変なことになります。1年耕作しなかったら、あっという間に荒地と化すでしょう。なので、健康に気を付けて、体力を維持して、くたばるまでコツコツやりたい、やるだけだと思っています。
ふと思い出したマハトマ・ガンジーの言葉はこちら。今の僕にはとってもよーく響きます。
あなたがすることのほとんどは無意味であるが
それでもしなくてはならない
そうしたことをするのは
世界を変えるためではなく
世界によって自分が変えられないようにするためである




















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