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  • 7月30日
  • 読了時間: 3分

毎日。

1日をフルに使い切ってあっと言う間に終わってしまいます。


熊本。

自然は無慈悲なまでに容赦ないっすね。

ロクでもない法案ばかり成立させてる早苗ちゃん。支持率低下中の中、「復興支援やってる感アピール」でこの震災を支持率回復に利用しない事だけを祈ります。


昨日夕方。

携帯が鳴って表示を見たら「高橋 研」!おー、研さんだっーーー!

「今、北海道ツアー中でさー、小樽の次は苫小牧、静内、浦河と続くんだけど、2日空いたから函館まで来てるんだけど」

「宿泊は?」

「車中泊してるんだよー」

「マジっすか?じゃ、ウチ泊っていって下さい」

「えー、突然だけどいいのー?」

「もちろん」


ということで、わたくしの「ロックヒーロー」高橋 研さんとコロナを挟んで7年振りの再会。


高橋 研さん、あの「永ちゃん」矢沢永吉さんにも多数の楽曲を提供したり、僕ら世代なら何か一つくらいは知っているであろうヒット曲、名曲を生み出した名プロデューサー。

でも元々はロックスピリット溢れる素晴らしいシンガーでありソングライター。

70歳になってその原点に戻って71歳になるまで全国70カ所をツアー中というスゴイ挑戦をしている。


人生の大先輩でもあるけど、偉そうなところはまるでない。でも時折見せる眼光の鋭さは、なんというか色んなことを潜り抜けて来た人のそれ。


お互い、飲んでしゃべってまた飲んで、しゃべり倒して飲まれそうになる寸前でダウン。

何処かの街で機会があったら是非足を運んでみて下さい。本当に素晴らしい歌、たくさん。函館もまた近いうちに。


本日。

4月に救急搬送され大腸がんで入院中だった父親が老人保健施設に入所。退院準備、入所手続きなどにほぼ一日を費やす。

詳しいことは割愛するけど、ここまで来るのにも紆余曲折、四つくらいの山を越えて。親の介護をきっかけに色んなことが露呈するよっていうのは本当で、でもそれも見方、捉え方ひとつで。

いくつかの施設を検討して、「面談」なるものを受けるんだけど、イヤちょっと待ってよと。

面談といって、入所に当たり色々精査検討されるんだろうけど、選ぶのはこっちだよなと。

結局決め手になるのは、そこにやって来る「看護師長」「相談員」「施設ケアマネ」のヴァイブス。自分たちが背負うリスクばかりを気にしながら「こういうリスクがありますんで」と淡々と説明する施設と、リスクがありながらも最大限尽力して楽しく暮らしてもらおうとする態度とでは全然、180度違うんだよね。本人はトレーニング(リハビリとは言わない笑)して100歳まで生きるのが目標と。ケアプランにもそう記載されていました(笑)父親とは真逆の生き方を選択してきたけど、楽しく自分らしく暮らしてくれたならオレはそれでいい。


帰宅後。

信じられないくらいに悲しい訃報。

本当に本当に大好きなグレン・ハンサードがバイク事故で急死?信じられないというか、ちょっと待って、56歳でバイク事故って本当に?

深い悲しみと情念から紡ぎ出されるグレンの歌は本当に僕の心の一番深いところまで到達します。ママさんも大好きでね、額に写真まで飾ってある。熊本地震も知らないママさんにその訃報を伝えるべきかどうか。父親が無事介護保険施設に入所したことと一緒に報告しました。


夜、夕食後、雨。

Jeepの下で昨年の夏に1歳にもならずに亡くなってしまった「ムギちゃん」と瓜二つ、いや瓜三つのニャンコが鳴いている。どーすんだオレ?キミ、「ムギちゃんのお母さん?父ちゃん?兄妹?」どーすんだよオレ。


ちょっと感情のアップダウンが激し過ぎて、ちゃんと自分を自分のセンター、真ん中に戻さないとね。


70歳で70カ所を回る高橋 研さんと、本当に突然すぎる訃報のグレン・ハンサード。

よかったら聴いて下さい。共に世の濁流にのみ込まれそうになりながら、それでも真っすぐに生きて来た人の歌だよ。



 
 
 

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