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何故にアゼルバイジャン!?

連日、「鷹の爪」と格闘しております。

秋に自然乾燥させて売れ残ったものを、乾燥機でさらに乾燥。

タネを取り出しハイスピードミルで粉砕。

この一連の作業、マジで格闘なんす。

マスク、手袋、ゴーグルがないとマジで呼吸できなくなり、とんでもないことになります。

「クマよけスプレー」の成分が唐辛子であることの意味がよくわかりますね。


で、最終的にはこのようになります。


さて。

寝ている間なのか、はたまた起きている時か、夢うつつでよく覚えてないけど、突然脳内に「アゼルバイジャン」と聞こえたのである。

なんだそりゃ?自分でも意味わからん。

でも、こういう事って割とよくあって、自分に足りないものとか、あとから気付くこととか、まぁ何かしらの意味があるんだろうと。


それにしても何故にアゼルバイジャン?

まったく知らないし、興味を持ったこともない。

いったいどこにある?中東?中央アジアあたりか?

どんな国だ?偏見だけどなんか独裁国家っぽいなーとか。


こんな時、ネットは便利だね。スマホは電話とlineと天気予報と写メしか使わないので、パソコンでお勉強。


まずは定番の「ウィキペディア」で基本情報を学ぶ(笑)

へ~、ほ~、え~、ふ~ん、なるほどなるほど。歴史や背景が複雑すぎてよくわからないけど、全く知らないことだらけ。いまいちグッと来ないけど、親日国家で美女が多くて食文化が豊かでワインも美味しくて山岳地帯にはスキーリゾートもあるらしい。

お~、わたくしにヒットするキーワードいっぱいじゃないか。


そこで、次はYOUTUBEで色々検索して観てみる。



簡単に言えば「生きる」ってことそのものが「仕事」。可能な限り現代の利便性に依存しない。

所属先はどっかの「くそコンプライアンスカンパニー」とか「同調圧力」とかではなく、「大地」とか「地球」とか、もっと言えば「宇宙」とか。

依存先が少ない故に、自分の手を休めたら生活がストップする。それは即、死に直結。

まだまだだなーと思うけど、自分的にはそんな生活が一番生きている実感を得られるなーと。逆に言うと、ある程度「死」と隣り合わせでいないと本当の意味で生きる力って沸いてこないんだと思う。



僕も、まだまだやれること、やれてないこと沢山あるし、いい映像に出逢いました。

しかし何故にアゼルバイジャン?別にアゼルバイジャンでなくても良かったと思うけどね。

特に行きたいとは思わないけど、自分の現場でまだまだやれること、やること満載。


 

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