Walk Through the World

時々、と言うより結構な高頻度で僕は人を見る目がないなぁーということに直面いたしまする。

「優しすぎる」とか「言葉を真に受けすぎる」とか「いい人」とか「面倒見が良すぎる」とか言われたりしますが、いやいや全然そんなことない。全然違います。オレ、ある場面においては結構メチャ冷徹。知ってる人は知ってるけど、ドン引きするくらいに冷徹です。

ただ、疑う事より、信じることから始めたいってのはいつも何処かにあるかな。

今年届いた年賀状に「今年は変な人に出逢いませんように」って、勝手知ったる人物から頂いて元旦に爆笑してたんだけど、今年もまた暮れになって出逢ってしまいました、というかホント見る目がなかった。

というか、僕のマインドやスピリットが、もう時代とも一般社会ともマッチングしてないって十分理解・自覚した上でのことだったんだけど、それでも一応「大人」なので相手の話や主張を冷静に聴くんだけど、志の向く方向が違い過ぎると言語が通じ合わないのですよ、どうにもこうにもかみ合わない。

そういう人と何かをやろうということ自体にムリがあると思うのです。

ということで退散決定。とても疲れた。もう、こういう事で疲れるのは消耗するのでホントに嫌ですーーーー！！！

会社組織なんかだと、我慢してそこにいるしかないのかなぁ？そんなことはないと思うよ、世界はそこだけじゃないんだから。消耗してまで貴重な人生、時をやり過ごすことはないと思います。

さて、今日は人生何度目かの大一番な案件を乗り切って、ふにゃふにゃに脱力。

ふり幅が広すぎて目が回りそうです。

明日、明後日の週末は今年最後の「はこだて工芸舎」さんで出張販売です。

気を抜かず、最後までやり切りたいと思いますので、お時間のある方は是非どーぞ。

僕の大学時代の戦友が新潟で作っている激ウマなお餅もお持ちします（オヤジギャグ）。

ちなみにオヤジギャグってとんちが聞いて頭の回転がいいんじゃなくて、脳の低下の表れなんだって（笑）