Don't Be Afraid of the Light That Shines Within You
「blood brother」でもなく、「soul mate」でもなく、「ツインレイ」というものがあるそうで。へー、知らなかったなぁー。
で、ネット検索してみると、ん~何やら「エセスピ」的な匂いも無きにしもあらずなので、丁寧に見て、検証しています。
昨今溢れる「エセスピ」(すいません、これしか言いようがなくて)には、少々うんざりしていて、これに「オーガニック」とか「エコ」とか「反ワクチン」とかがセットになって来ると結構厄介だったりします。
スピリチュアルなものが自分に「ない」とは言えないし、むしろ本質的には多分、そういうニンゲンなのかもしれません。
きっかけは遡ること1995年くらいから2000年くらいの間に身に起こったことに起因すると思うけど、僕の中でのスピリチュアルなものは本とか机上とか頭の中のそれではなくて、かなり肉体の酷使とか限界とかそういうところに身を置いて削ったその先に微かに差し込む光のようなもので、「偶然の先にある必然」はそういうところからしか生まれないという実感があります。
なのでそれ以降、本や机上や頭の中ではなく、肉体・身体・五感で捉えるようにしています。
絵空事ではなくて、かなり泥臭いし汗くさいし、時には血を見るような「日常」の果てにあるのが僕にとってのスピリチュアルなものだったりします。
僕は「思い込み」と「思い付き」と「大いなる勘違い」でここまで来て、結構それが推進力にもなってきたし、決してそれは悪いほうには作用しないって思います。
ドリーマーで夢想家はそのくらいがフツーだし、物語の続きは自分が書き加えて完成させるものだしね。
で、「ツインレイ」、色々ネットの深い森に入っていきましたが、皆さんはどうでしょう?
いますか、そういう人?いたらいいね、いるでしょ、きっと。
よかったらお休み前にどうぞ。
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