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函館にしては珍しく雪の多い12月。


あちこちから「雪いらないよねー」と聞こえて来るんだけど、まあ挨拶程度のものとは思うんだけど、正直それを聞いてるのも何だかもうニンゲンの傲慢さのような気がしてきて、雪の多さよりもそっちのほうが少々うんざり。


12月から3月までの約4か月、つまり一年の1/3、てっ言うか人生の1/3をそうやって嘆いて過ごすのは嫌だね。


確かに雪掻きっていうのは「何の生産性もないただの重労働」でしかないので、楽しくはないわな。住宅街だと雪掻きをめぐってのご近所トラブルにもなりかねないし。

ウチは幸いにして住宅が密集している訳ではなく、雪掻きをしないと隣近所にご迷惑がかかるということもないので、例年の降雪量だとほぼ雪掻きなんぞはしません。


さすがに今シーズンはそんな訳にもいかず、車が出入りできるようにすることと、家から出て歩ける程度の雪掻きはしました。まっ、それでも最低限かな。


「何の生産性もないただの重労働」で終わるのも何だかなーと思い、ちょいと遊んでみました。

家から出れる最低限の小路を作って、ローソクがたくさんあるのを思い出し。


こんな感じで遊んでみました。

夜になると綺麗だよん。

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