days
雪虫が飛び始めましたねー。
そろそろ北国は冬支度です。
休みと仕事の区別というか概念がもはやなくなり、仕事が生活、生活が仕事なので、冬支度は多岐に渡り、たーくさんあります。
野菜の備蓄、保存、冷凍、加工、サツマイモ、長芋、里芋、落花生などの収穫、畑の後始末&資材の撤収、作業小屋の後始末、薪ストーブのメンテナンス、薪運び、農機器のメンテナンス、タイヤ交換などなど。
猫の手も借りたいけど、「グレちゃん」はぜーんぜーんあてになりませんですニャン。
果たしてこのような生活というか仕事。収支というか利益というか、何が儲けで何が利益で、何が損失なのか?もはや不明みたいな(笑)
毎日、なんだかモーレツな勢いで自分自身がアップデートされているような感覚なのですね。脱皮と言ってもいいかもしれないけど。
あっ、「上書き」と「のりしろ」はダメですよ。それ、自分の本心を裏切って他人をも踏み台にしている可能性大ですから、しっぺ返し来る可能性ありです。ちゃんと自分でアップデートして脱皮すべしです。
朝起きた時点で、毎日自分で起動してアップデートしないとね。昨日の自分なんてものはもはや何処にも存在しないんだし、今日という日が人生で一番若いんだし、年齢なんてただの数字だし、時間なんて概念もただの数字。
で、アップデートした自分を宿して久しぶりの友人とかに会うと、色んな意味で焦点というかピントが合わず、あれっ?みたいな笑。その食い違いこそが人生ってもんす。
ということで、先日お伝えしたショーン・ペン監督の最新作「FLAG DAY」のサントラ盤、毎日聴いとります。もちろんサントラ盤なんで、映像を想起させるものではあるけれど、次から次へと頭の中で映像が映し出されていくよ。ほぼ同世代のグレン・ハンサードもエディ・ヴェダーも、人ととして、もはや凄まじい領域に。
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