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一気に寒くなりましたね。
野菜も秋冬野菜に移行しつつあります。サツマイモ、ゴボウ、花豆、小豆、白インゲン豆などの豆類、カラフルスティックニンジン、芽キャベツ、リーフレタスなど葉物各種、もうすぐ霜の便りが届くと里芋、長芋、あっとその前に落花生とかも収穫しないと。じゃがいも各種、ニンジン、タマネギ、カボチャなどはまだ在庫してます
明日からの3連休は「はこだて工芸舎」さんでの出張販売です。
お時間のある方はどーぞ、よろしく。
映画には、ホント疎くてね。
たまたま映画の話になって、20代後半くらいに観たジョニー・ディップとレオナルド・デカプリオが出てる「ギルバート・グレイプ」という映画がメチャ好きだって話になって。
そこから大好きなミュージシャン、グレン・ハンサード主演の「ONCE ダブリンの街角から」も好きだって話になり、そう言えば彼の新しいアルバムはまだかいな?と検索していたら、にゃにゃんと、ショーン・ペンの最新作「FLAG DAY」という映画のサントラ盤がグレン・ハンサード、エディ・ヴェダー、オリヴァ・ヴェダー(エディ・ヴェダーの娘さん)、CAT POWERという納得な布陣で、即買い。
そんで、このショーン・ペン監督・主演の「FLAG DAY」、モーレツに観たい衝動に。
彼の描くポンコツで、どうしようもなくクズで、不完全なニンゲン達の生き様。そこには必ず賛否があってね、社会的に真面目だったり常識的な人達からはことごとく反論食らったなーという記憶しかなく。
この告知文の最後にはこう記してあるよ。
「温かく正しいものだけが家族の絆ではなく、問題を抱えた不完全な人間を愛することができる美しさでもあると、観る者の心を激しく揺さぶる真実の物語」
「ギルバート・グレイプ」、当時4つ下のガールフレンドに手を引かれて観たなー。とってもいい映画だよ。その後もDVD買って何度も観た。
「ONCE ダブリンの街角から」は、この1曲に尽きるね。
「FLAG DAY」、函館でやるかなー。
秋の夜長に何かピンと来たものがあったら、聴くなり観るなり是非どーぞ。
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