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- pan-farm
- 11月13日
- 読了時間: 2分
きょうの函館は強風、雨、雷、晴れ。作業は自分の思うようには進みませんが、それがいいんだと思います。
野良仕事から派生することって結構際限なくありまして。
只今、薪ストーブの炉室にて「独り焼いも研究会」を日々実施しております🍠炉室内はサイコーのオーブン状態なのでね。
これがなかなか奥深いんです。
炉室内の温度、焼く時間、サツマイモの大きさや太さ、濡れたキッチンペーパーに包んでアルミホイルを巻くか、或いはキッチンペーパーはナシか、最後に熾火に当てて皮を軽~く焦げない程度に焼き色を付けるとか。
で、出来た「焼いも」をどうやって食すか。
そのまま「焼いも」として食べる他に、色々と味変したいじゃないですか。
では「独り焼いも研究会」の最新研究結果(レシピ)です。どれも旨いよ~🍠
*焼きいものスープ
何のことはない、出来た焼きいもの皮を剥き、ブレンダー又はフードプロセッサーでペースト状にする。牛乳で伸ばしてお好みの濃度のスープにして終わり。余計なものは加えません。濃度を調整して赤ちゃんの離乳食や嚥下・咀嚼が弱まっている高齢者にもいいんじゃないかなー。あったまるよー。
*焼きいもの黒蜜、発酵バター(トラピストバター推奨)がけ
何のことはない、出来た焼きいもを縦半分、或いは2センチくらいの輪切りにする。どちらでもよい。そこに黒蜜と発酵バターを乗せて終わり。ウィスキーのロックにサイコーだよー。
*焼きいものカマンベールチーズ、メープルシロップがけ
何のことはない、出来た焼きいもを縦半分、或いは2センチくらいの輪切りにする。これもまたどちらでもよい。そこにテキトーな大きさに切ったカマンベールチーズとメープルシロップをかけて終わり。フルボディの赤ワイン、ホットワインにも合うよー。
先々週から「はこだて工芸舎」さんでの出張販売の時に朝焼いてから持って行ってます。
「はこだて工芸舎」さんのペレットストーブの上で保温しているので、ほんのり暖かいままお渡しできます。何気に毎回完売death(笑)
1本¥500です。
まあ要する「何でも屋」ってことです。
いかなる時も薪ストーブの真ん前をキープする「グレちゃん」近影。でも、未だナデナデも抱っこも出来ない(😹)























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