days
だいぶ秋が深まってきましたねー。
落花生です。
塩茹では今時期しか味わえないので是非どーぞ。
里芋です。
スーパーで買う里芋で美味しいのに当たった試しがないと何度も言われます。
騙されたと思って、つーか騙さないので是非どーぞ(笑)。
一応、住民票もあるし税金も介護保険もちゃんと払ってますが、わたくしこの「社会」や「世界」を生きている感じがまるでしないのです。
ずっーと夢の中を漂っているような感覚って言うんですかね。
何でだろう?
たぶん、今の世の「当たり前」や「スタンダード」みたいなものと殆ど無縁、リンクしていない。違和感しかないので積極的に距離を置いているからなのかな~?と。
キャッシュレスなんてやったことないし。
ポイントカード、持ってないし。
株も投資もNISAもまるで興味ないし。
マイナンバーカード、未だ持ってないし。
SNSはやらないし、テレビもないし。
なんでもかんでも簡略化、スピード化、スマート化することに甚だ疑問を感じるし。
車はハイブリットカーとは真逆の無駄にデカすぎるコスパサイテー、でも機能だけは最新型。でも全くその機能いらないし、ドラレコのコード抜いて、ナビも使わないし。
音楽好きだけどダウンロードなんてしたことないし。
外食とか、ほんの一部のメチャ情熱注いでいるお店以外、殆ど行かないし。
子供の頃から暖は薪ストーブなので、炎を見ていると安心、それ以外はどーも落ち着かないし。
街のデカいイベントごとには興味ないし。
野生動物みたいに「生きること」が仕事みたいな感覚で、それ以外に趣味という趣味もないし。
人は何を考えているのかさっぱり分からないけど、ネコちゃんの気持ちは何となく理解できるし。
還暦間近なのに、マインドもスピリットも感性もほぼほぼ中学生のまんまだし。
終活とか意味わかんないし。
自分の肉体を通過していないものはまるで実感が湧かないんですね。汗くさいこととか、血の匂いとか、体温とか、温もりとか、泥臭いこととか、肌を通しての感触とか、そういうものがないと生きている実感が湧かないのです。性分だと思われます。リアルなものじゃないと。
加齢と共によりリアルなものを欲するようになってきているなーと。
なんつーか、自分自身が物語を紡いで、映画や小説の中を歩いているような感覚なのです。しょーもないB級映画や安っぽい小説だったりしますが。
頭おかしいのかなー?
どっちにしろ、生きている間にしか夢を想い描けないんだから、たくさん夢のような物語を想い描いて、その真っ只中を漂っているって思えば、それはそれである意味幸せなのかも?と思うようにしています。
秋ですからね、中学生マインドのオジサンは「おセンチ」な気分になるのです。
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