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7月に「野人化」目指して上半身裸で草刈り機をブンブン振り回していたら、超絶危険な「チャドクガ」にやられたのです。人生何度目かですが、あれはマジでホントヤバい。


昨日、山の畑で更なる「野人化」を目指して、再度上半身裸で作業したのです。もう「チャドクガ」もいないだろうし、何せ暑くてしゃーない。

そしたら、何十カ所と蚊に刺されボコボコに腫れて痒くてしゃーない。


裸での野良仕事は推奨しないけど、でも、鎧とか、服とか、常識とか、一般的とか、コンプライアンスとか、全部脱ぎ捨てて「裸になれよ」ってマジで思うんす。

野生を取り戻せ、本能的になれって。男女なんて、互いに裸でいるときがあらゆるしがらみから解放されて一番素のままで自然じゃん?


僕、一番苦手な女性のタイプはデパートの1Fにある化粧品売り場の女性たちなんす。

臭いも何もかもが苦手で不自然で全く美しくも色気も感じないんです。こういうことを言うとすぐに「職業差別だ」とか言う人がいますが、差別なんてしないです。僕は苦手なので僕とは区別させて下さいってことです。もちろん僕とて苦手なら区別していただいて構いません。


さてさて、捨て猫「マメちゃん」と出逢って今日でちょうど3か月。


瀕死の状態で発見・保護されたはいいけど、そこに居合わせたニンゲンは誰も引き取ることが出来ず、その場から退散。


ひとり残された僕の膝の上でグッタリとしたまま動けない瀕死の子猫。


出逢ってしまったものはしゃーない。これも自分に与えられたミッション、きっと何か意味があるんだろうと。


そのまま持ち合わせていたエコバックに入れて、殺処分犬「コタロウ」と「ドルちゃん」でお世話になった動物病院へ直行。その時点で、あと4,5日遅かったらどうかなーと獣医さんに言われ、生後約2か月の診断。


運転中も膝の上でぐったりする瀕死の子猫、もう涙が止まらんかったですよ。

今想い出しても、涙腺決壊。


あれから3か月、生後5か月くらいかな。


たくさん食べて、ぐんぐん大きくなって、たくさん遊んで、たくさんイタズラして、先住ネコの「グレちゃん」とも距離を縮めながら、今は格闘技さながらのじゃれ合い。


全くと言っていいほどネコには縁も何もなかったんだけど(こうなるであろう思い当たるフシは6,7年前の出来事としてあるけど)、野良猫「グレちゃん」を家に招き入れ、直売所に通い詰める黒猫「タビちゃん」と仲良くなり、捨て猫「マメちゃん」が来てくれて。

人生はホント面白いね。


ニンゲンの子供なら厳しくしないといけないこともあるだろうけど、「グレちゃん」も「マメちゃん」も超絶甘やかして溺愛してます。ただし、わたくし、ネコの素人故に、溺愛の仕方と言うか対応の仕方がイマイチ分からず、犬もネコも同じような接し方で溺愛してしまうので、周りの人々からは「引き出しゼロ」と失笑されています。

あっ、野良猫「タビちゃん」はほどほどの距離を保つようにこちらが自制してます(笑)

自制するのもなかなかの苦行ですが(笑)


「グレちゃん」は術後すっかり大人しくなったけど、まだ触れないのです(泣)でも美人でしょ(笑)


「マメちゃん」は一緒にゴロニャンしますが、突然スイッチが入ってわたくしにダイブしてきます(笑)


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