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農耕民族、もとい濃厚民族な日々。
オジサン、人生何度目かのチャドクガにやられました。
チャドクガ、知ってますか?毒蛾です。痒いを通り越して、痛いんです。
寝れない、ただでさえ集中力短いのに、集中力ゼロ。
大嫌いなステロイドのお世話になってます。完治までは2週間くらいかかるのです。
野良仕事、野生で生きていると、まぁしゃーないことです。
オジサン、またまたネコ三昧。
グレちゃん、マメちゃん、野良のタビちゃんに続き、新たに毎日通ってくるネコちゃん登場。
オレ、保護ネコ活動家でも何でもないんですけど、何故?どうして?それがまた、グレちゃんに瓜二つっていうか、瓜三つ。
オレの人生どうなるんでしょう?晩年はネコまみれ?
オジサン、7年振り50回目のライブ企画。
いつもお世話になっている「想苑」の65周年を山口 洋とともに祝う。内容は来てくれた人の心の中だけのものだから記さないけど、皆さんの気持ちを音楽に束ねて十分感謝を伝えられたと思う。マスター&ママさん、ヒロシ、手伝ってくれた友人達、足を運んでくれたお客さん。Thanks a lot!!
オジサン、由仁町へ運搬される。
バイクで北上してきた山口 洋。バイク故障のため、青森にバイクを置いての旅。
由仁町にいる妹&弟分にライブの話を振った手前もあり、いざ由仁町のPazar bazarへ。
が、チャドクガにやられた僕に変わり、演者ヒロシがわたくしの車を運転してくれる。
高速が大っ嫌いなオジサン二人は、わざわざ遠回りな「北海道はでっかいどう」な道をひたすしゃべりながら北上。
由仁町Pazar bazarの話を少しだけ。
彼ら夫婦との出逢いは、もうずいぶん昔。互いに色んなことを企ててきたけど、しばらく逢っていないうちに彼らは由仁町に移転していた。
行ってみてびっくりしたけど、本当に何もない場所に彼らのお店はある。想像を絶するくらい何もない。でも、何もないところにお店だけがあり、そこに人々が吸い寄せられて来る。
弟分のクニちゃんは築110年の離農した古民家を8か月かけて自分でリノヴェーション。
クニちゃんも妹分のトモちゃんも、恐ろしいくらいの行動力、そしてタフになっていた。
マジでスゴイ。
そんな場所での山口 洋のライブ。僕は一人早めに行って自分が出来る準備のお手伝いをしたんだけど、もういいライブになる予感しかしない。だいたい、いいライブって関わる人々の事前のヴァイブスでほぼ決まるって経験上思っている。
僕は翌日出張販売があるので、1部を終了した時点で帰路に就いたけど、クニちゃん&トモちゃん、ヒロシ、お客さんの表情を見ただけで既にこの日の夜がこの後どうなるのか容易に想像できたよ。
7/6のブログにも書いたけどさ、「その日の夜は、日本中で一番善きヴァイブスに溢れた夜になるよ」って。最後までその場には立ち会えなかったけど、本当にそうなったみたいだね。
クニちゃん&トモちゃん、色々ありがとー。二人の地道な努力と前進、意思、ボーダレスでオープンなマインドはマジでリスペクトしかないです。
オジサンがコツコツ蒔いて来たライブ文化の種が由仁町で芽を出したのが何ともうれしゅうございました。
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