days
「母の日」も特に変わらず、夜明けから夕暮れまで共に働く。
さすがに労働力は低下しているけれど、まだまだ丸ノコで廃材切ったり、力仕事も、多岐に及ぶもろもろの作業も、まだまだ現役。
一日中畑にいるだけでも大した体力だよ、マジで。
元気だから動けるのか?動いているから元気なのか?ママさんに至っては完全に後者かな。
「燃え尽きるまでやりたい」って、あなたアスリートかい?みたいな発言しております(笑)
わたくし、幼少の頃からママさんからは一切の教育、躾などはありませんでした。怒られた記憶もありません。あーしろ、こーしろ、これはダメとか、どーするつもり?とか一切記憶がないです。最近はやり方を巡って言い合いになったりもするけど(笑)
本人も「教育?躾?あー、自信もって全く一切した記憶がございません」と(笑)
「ただただ、かわいーく育てただけ」と、他人さまにも吹聴しております。
「かわいーく」育てられたのに何故こうなった?みたいな謎は残るけど。
*玄関に入ると、わたくしが「かわいーく」育てられた幼少の頃に履いていた靴が並んでいます。
先日記したように、大学を卒業して何にも先が決まっていなかった時も、30歳目前で会社員を辞めて「またスキーやるは」と言った時も、燃え尽きて函館に帰って来て先が何にも決まっていなかった時も、どんな時もただただ見守るだけ。ただ、その「見守るオーラ」がハンパなく、守護神というか天使のように常に僕の肩に乗っかっている感じはあった。今でもあるかな。
同居生活も2年、知らなかった側面も多々あり。ハンパなく自分の「好き」を貫いているので、最近はそのハンパなく「好き」をサポートするのが親孝行かなぁーなんて思っております。
元気で長生きしてね。
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