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労働者なので当たり前と言えば当たり前だけど、我ながら良く働くなぁーと思う(笑)
最後は気力とか精神力なんて言うけれど、気力や精神力なんて幼少の頃から若い時にどれだけ肉体を酷使したかっていうその先にしか養われないんじゃないかと。個人的経験で、そう思う。
労働、睡眠、食事、排せつ、風呂。誰かと会う訳でも会話する訳でもなく、毎日、ただそれだけの実に色気のない日々。シンプルと言えばシンプル。けれど、メチャ本能とか野生とかが刺激されて、五感とかが研ぎ澄まされてニンゲンそのものがシャープになっていく感じ。
*チェーンソーの刃も常にシャープに。スキーのエッジ角は88或いは87度が基本。
意気揚々と、そのシャープな感覚で下界に降りて社会と合流すると「あらっ?」みたいなことはよくあるけれど、自分がどうありたいかってことのほうが大切だから、その温度差こそがリアルつーか、大切かもね。
今日は、そろそろ休養もしないとヤバいかも、、、というところに夕方から恵みの雨。
明日も雨予報だから、休養日に充てよう。
休養日、それにしても娯楽や趣味というものがない。旅行、ギャンブル、食べ歩き、神社仏閣巡り、野球観戦、ゲーム、、、どれも全くやらない。テレビは殆ど観ないというレベルから、数年前に撤去して以来全く観ないに進化(退化?)。家に誰かが遊びに来ると、「あれ?この家テレビないっすよね?」みたいな。
音楽は好き。でも、娯楽や趣味というより「空気」みたいな感じ。森の中や自然の中で胸いっぱいに吸い込む「空気」って気持ちいいでしょ?あれと一緒。常にいい「空気」を吸っていたいので、家と車では常に音楽が鳴っています。善きヴァイブスの自分でいるためには必須。自分が善きヴァイブスでいないと誰かと逢っても良いエネルギー交換にならないしね。
この人の音楽に出逢ってなければ、今の自分はないだろうという人が何人かいます。そのひとりだね。
Truth and Beauty(真実と美)ってアルバムだよ。
この日々、この瞬間
この時代を、キミはずっと覚えている事だろう
これがキミの友達、これがキミの子供たち
これがキミの人生なのだから、フルに使わなくてはね
心の底から思うよ
星の溢れる美しい夜に出逢うごとに
一枚一枚ページをめくるごとに
魂は年老いない、そう、年老いのだと
この日々、キミのこの記憶
これがキミのチャンス
だから手を伸ばしてつかまえろ
これがキミの世界、これがキミの道理
これがキミの夢なら、堂々と夢見るがいい
とても奥深いところでわかるんだ
魔法の力を帯びた歌がひとつ生まれるごとに
僕のこの瞳のきらめきを見てくれ
魂は死なない、そう、魂は決して死なない
訳詞:山下えりか
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