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本日も、なかなかにして「激、振り幅」な一日でしたござる。疲れたー。
さてさて、僕のような立場からこの手の話題を取り上げるのは、いつでも躊躇するのです。
何故なら自分のやり方や取り組みをことさらに強調、正当化するような感じにもなるので、どうしても気が引けます。なので、どうしても「それ以外の話題」が中心になります。
一方、そうも言ってられない、待ったなし、いい加減に「国産＝安全」というまやかしから脱却して早く気付いて下さいな、という想いもあるので、時々ここで取り上げたりもします。
ちょっと前にもフランスと日本の違いにも言及しましたので、興味のある方は遡ってみて下さい。
きっと、いつもここを覗いてくれている僅か2，30人程度の人はウチのヘヴィーユーザーだったりすると思うので、今さら僕がどうこう言う事ではないのですが、きっと中にはたまたま覗いてくれる人もいるだろうし、これからも時々発信します。
日本での農薬の使用と利権構造にも、学校給食で出されている食材の極悪ぶりもここで何度か触れてきました。フツーにスーパーで並んでいる野菜に関しても。
同じような話を出張販売や直売所に来たお客さんに話すこともありますが、たいてい「ドン引き」されるか、「じゃあ、どうすればいいんですか？」と返されますが、どうするかは自分で考えて自分で選択して下さいとしか言えません。あらゆる選択は自分の事だけではなく、色々なこと、次世代にも波及するという事くらいは念頭に置いてね、大人なんですから。
オレ、いつも言う事なんだけど、農薬とかに限らずなんだけど、この国が「安全です」と言っていたことで安全だった試しなんか一度もなかったと思うんですよ。原発然り、その他たーくさん。
こういう記事が本当に小さく扱われ、誰かの失態や不倫やどーでもいい話題が大きく扱われるってことにモーレツな違和感というか、末期症状というか、「ダメだ、これゃ」みたいに思うのですが、それでも知ってしまった以上、これが道だって思った以上、「やるしかない」ってことです。
そして、いつも思うのですが、こういう記事ってすぐに消えてしまうのは何故？消える前に是非。
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