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ということで、僕の住む数件の集落は「ヒグマ」騒動で戦々恐々。

改めて、これどう考えてもウチの裏を通って畑を横切ってるじゃん、みたいな。早く森に帰れるといいけど。

まったくもう、野良猫「タビちゃん」は戻って来ないし、真冬にヒグマは出るし、ニンゲンのバッドなヴァイブスは浴びるし。正月から大変な地震とかあるし。なかなか気分が上がっていかないですね。

でも今日は長年大変お世話になった人が退院したということで、久しぶりに顔を出したら、一番逢いたかった人とも再会できて良き一日でした。

何と言うか、「相性」とか「フィーリング」が「合う合わない」っていうのは確実にあってさ。

理屈とかでは説明できない、肌で感じる、五感で感じる、なんとも言えない感じかなー。

例え時と共に関係性は変わってもね。

理屈とか頭で色々考え出した途端、何かがズレ始めたりするからね。直感とか感覚で感じる「相性」とか「フィーリング」はたぶん正解、だとオレは思うけど。それもこれも相手はどう感じているのか？そんなことを詮索するだけ無駄。

例えば、ボクがキミを思い出す時、キミもボクを想い出す、みたいなことで十分に「相性」「フィーリング」バッチリだと思う。想像の域を出ないし確認する術がないけどさ（笑）

それがいいんだと思うし、アホアホドリーマーな僕はそれでいい。大切な事は、自分の中に大っきな愛を内包できるかどうかだけじゃんって思います。

このCDは本当に大切な人にしかプレゼントしません。日々の中で、聴いていてくれたなら嬉しいけど。