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年賀状ではないけど、毎年お世話になった方々に年始のカードをお出ししています。
毎年、これというキーワードを添えて。毎年それを「楽しみにしてます」って言う人もいて。
年賀状ではないので喪中とは関係ないのかもしれませんが、今年は近しい親族も亡くなり、それとは別にクリスマスにお骨を引き取って自宅にあるので、お出しするのは控えさせていただきますね。喪中のハガキもお出ししませんので、この場を借りてお知らせいたします。
全部ではないけど、こんな感じのカードです。それなりに時代を反映しているかと。
全然、暗い話でもネガティブな話でもなく、常日頃「死を自分の身近に置いておく」って事を心掛けてます。そうすると、今ある「生」が明確に浮かび上がるので、「生きてるぜー」って実感できるリアルなものにしか反応しなくなります。
もちろん四六時中「生きてるぜー」なんてことを実感できるはずもなく、逆にそんなことを四六時中感じていたら身体が持たずに死んでしまいます。
加齢とともに肉体、身体の衰え、疾患はあるにしろ、僕の場合はやっぱり身体を動かし、身体全体(五感、六感すべて)で「生」を感じている時が「生きてるぜー」って実感できます。色んな場面、意味においてですが。
頭を使った途端に、本能や野生から遠ざかるような気がしてならないのです。
年末にこういうニュースに出逢うと何だか嬉しくなります。政治資金がどーのこーのとか言われている政治家の皆さんとはまるで「顔」が違うと思いませんか?
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