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コロナで「仕事」を失う人達が増える中、幸いなことに毎日毎日やること満載。
ただし、世間で言うところの「仕事」っていうのは、「お金を得る」とか「生業」ってことを示すんだと思うけど、僕の場合はちと違う。
数年前から何故か「仕事」という概念がガラリと変わって、「お金を得る」とか「会社に勤める」ことだけが「仕事」ではなく、lifeにおいて取り組むべきことは全て「仕事」と考えるように。もちろん厄介ごとや煩わしいこと、とばっちりなんかも全て含めて全部「仕事」。
で、もっとも大切な「仕事」はご飯を作って食べて、排泄して、寝る事。
「明日、仕事だから」とか、「仕事があるんで」とか、「明日から仕事だし」とか、「仕事が終わったらね」とか、そういう感覚が一切なくなりました。だって、全部が「仕事」だから。
逆を言うと、「休み」という感覚も無いし、「仕事」ばかりしているという感覚もなく。
毎日生きることが「仕事」であり、「仕事」と「休み」という区分けすらなくなりました。
寝るのも「仕事」。
Life=「仕事」と捉えると、お金を得ている「仕事」なんて、やっていること全体の2~3割程度でしかなく、その殆どが無償。
無償ならまだしも、金銭的・時間的流出の「仕事」のほうが多かったり(泣)もちろん、「はぁ?それオレっすか?」みたいなものまで。
で、そう考えると、ニンゲン、退職しようが引退しようがリタイヤしようが、死ぬまでやるべき「仕事」は「食べる」ことだったりします。
「食べる」という「仕事」が出来なくなった時に、この世とはおさらば。
目先の収入ももちろん大事だとは思うけど、そこに翻弄されているよりは、やるべきこと、やりたいこと、与えられたミッションをこなしていくだけでいいかな。巡り巡って得られるギフトが「お金」に変換されているだけだからね。
本日もありとあらゆるジャンルの「仕事」で終わる一日。
プチ林業、白樺編。
絶賛育苗中。
で、今宵もドハマりなThe Barr Brothersで。
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