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僕は「スーパーウルトラ土着ニンゲン」です。

雪解けから根雪になるまで、現場を離れることはほぼない、というか出来ない。

以前は冬になると世界屈指の極上パウダースノーを求めて道内のあちこちの雪山に行ってましたが、謎の病変と、その一年後にコロナ禍になってからは何処にも行ってません。

けれど、何処にも行っていないのにも関わらず、何故か壮大な旅に出ているような錯覚に陥るのです。

上手く言えないけれど、この与えられた現場で黙々と自分の鉱脈を掘り続けること。

多分それが自分にとっての旅なのかなーとか。

ここではない何処かを目指すのもよし。今いるここで根を張るのも、ある意味、壮大な旅なのかなぁーなんて最近は思うのです。

でも、土着であればあるほど、それに反比例するように、遠くに想いを馳せることも多くなったりします。

いずれにしても、人生、LIFEは一度きり。

もちろん多少の悔いはあったとしても、その都度自分の感性に忠実にやり切ったなぁーと思えるようにしたいと強く思います。

地の底からっていうかさ、そこから発せられる男同士の無言の友情っていうかさ。

魂とか心を揺さぶるってあるんだよね、確かに。

よかったら最後まで動画見てね。

曲自体は何度もここでupしてるから知ってる人もいるかもだけど、改めて素晴らしいよ。