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クラシックギタリストの青年がジャパンツアーの合間を縫って会いに来てくれた。

NY生まれNY育ち。6年振りの再会でござる。

今はフロリダの大学でクラシック音楽の教鞭をとりながらコンサートも積極的に行っている。

今回はコンサートに関して告知も現場でも何にもお手伝いできなかったけど、僕も少ない時間の合間を縫って短い時間でたーくさん話が出来てよかったなー。

青年の人生は何もかもが僕の知らない世界の話で、世界は広いなーと口があんぐり。

悩み多きお年頃はお国も国境も関係ないなーとは思いつつ、僕が伝えられることは何にもなくて「何とかなるんじゃね？」みたいな、無責任且つありきたりな事でした（泣）

陽が長いので外で炭火でバーベキューしながらの良い時間だったよ。

子供の頃、僕の兄貴分のそのギターに感化されてギターを始めて今も普段聴くのはロックなんだってさ。

ピンクフロイドやザ・バンドの話で盛り上がったよん。