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days

あれから「26年」というよりも、あれは「1995年」として記憶されているなあ。直後のサリン事件とともに。


27歳の若者だった僕は、渋谷道玄坂のラブホテル街を潜り抜けたその先のアパートに住んでいた。


20代後半の記憶って時系列が結構曖昧だったりするんだけど、「1995年」の事だけは割と正確に記憶されていて、この年にリリースされた何枚かのアルバムもサクサクっとCD棚から引っ張り出すことも出来る。


プライベートなことも含めて、色々と変わる、変わらざるを得なかった年でもあった。


ニンゲンに突きつけられた問いというか、どこか今の時代の空気感とも共通するものもあると思う。

薪ストーブで自家製落花生を炒りながら、そんなことを思うステイホームな冬。



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