days
コロナがすこーしだけまとも(函館はまた増加傾向だけど)になって、色んな人達がまたちょこちょこ家に遊びに来てくれるようになったり。
暖かくなったり寒くなったり、早々と桜が咲いたかと思えば、みぞれ交じりだったり。
コロコロ天気が変われば作業もコロコロ変わります。
話はぜーんぜん変わりますが。
セクハラとか、パワハラとか、モラハラとかね。
僕は42年生まれの「ザ・昭和」な男なので、そういう事は日常フツーにありました。
学校では先生や先輩から、社会人になってからも上司や取引先から「それ今なら人権問題でしょ」みたいなことね。
いい悪いは別として、そんな時代でもあり、そんな時代で育ちました。ちなみにそれ、おバカなおかげで理不尽だと感じたことは殆どなかったかな。
今、かつての時代のような言動で社会生活を送ったなら、僕とその同世代の半分くらいは即刻死刑か終身刑くらいにはなるんじゃないだろうか?みたいな(笑)
同世代とかと飲んだりするとさ、その辺の塩梅とか、互いに受け身を取り合うとか、冗談でも言ってはいけない事とかをちゃんと理解したうえで、相手の空気を読んだり、人権とギャグとの兼ね合いとかさ、いじったりフォローしたり、その言動の根底に「コイツのことメチャ好き」っていう「愛」ってもんがちゃーんとお互い通じあったり。今みたいにピリピリ、ギスギスはしてなかったし他者を受け入れる器もあったんだと思う。
男女問わず。
ところがどっこい。かつての昭和な時代のツケなのか因果応報なのか、はたまた時代なのか、現代風のリアル「モラハラ」を真っ向ストレートに浴びたでござる。80代のご婦人にね。
まっ、バッドなヴァイブスに満ちたいちゃもん、作話、事実歪曲のクレーマーだよね。
ちなみにわたくし、自分に本当に落ち度がないのにも関わらず、その場を収めるだけの「すいません」や「ごめんなさい」が言えないタチです。
何だか怒りを通り越して、本当にかわいそうな歳の重ね方をしてこられたんだなーと。
冗談抜きで歳を重ねるって、その積み重ねがぜーんぶ顔とか全身からヴァイブスとして出てると思う。
歳を重ねるってね、最近つくづく思うのですが、人としてニンゲンとして、動物として、そのスピリットやマインド磨く、磨き続けることが仕事でしょ?と思うのです。
故に鏡の中の自分はいつでも怖いし、自信満々の自撮りを晒すのはさらに怖い。
残念ながら言語が全く通じない人っていうのは一定数いるので、そういう時は素早く退散、自分の生息域で自分が善きヴァイブスで人に接するべし。若い時はとことん対峙してたけど、時間の無駄ってことも学んできました。
こういう時、燃費が超絶悪い無意味にデカい車で高速をぶっ飛ばすっていいんだよ。スッキリするから。
そういう意味では僕はコスパがよい。
が、現実はV8エンジン、ハイオクで4km/ℓというすこぶるコスパが悪いちゅーところがおバカだったりするけど。
明日は誰とお逢いするのか全くもって分かりませんが、善きヴァイブスで行きましょーねー♡
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