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四季に準じて自然をフィールドにして生活していると、やることは尽きません。

四季のサイクルに終わりがないのだから、そこに自分を当て込んでフィックスしていけば、終わりはない。それが自分には合っているし、それがいい。

考えてみれば、動物たちはみんな本能的に四季や地球や宇宙のサイクルに従って生きているよね。ニンゲンだけだよ、そこをすっ飛ばしてアホなことやらかしてんのは。

この時期は圃場の準備や播種・育苗作業と並行して、薪割りです。

何せ薪ストーブ3台。それを薪を買わずに回すのはかなりの労力なんでござる。マジで半端ない。

これ、まずは「買わない」と自分で決めることが大切です（正確には買えないが正しいんですが）。

そうすると買わないで調達する方法・手段を色々と模索します。何事もまずは「決める」ということが大切ですね。

そうすると幾多のハードルや困難もどうやったら突破できるだろうと色々アイディアも浮かんできます。そして、そのアイディアを行動に移さないと何も始まりません。あとは行動あるのみ。

自分で「決める」というのは自分との約束事なので、それを「諦める」、或いは「やらない」というのは自分への裏切りに他ならず。でもね、ニンゲン意外と外的な要因のせいにするんですよ。あっさりと。

この量でどのくらいかと言うと、１か月分にもなりません。まずはチェーンソーで玉切りにします。

油圧の薪割り機でこのようにして積んでいって、２年乾燥させて使うことができます。

薪ストーブにしたいっていう人から結構相談されるんですけど、そうしたいって気持ちが芽生えたならやったほうがいいよ。炎があると人生何倍も豊かになると思います。

労力とか置き場所とか色々ハードルはたくさんあるけど、最初からできない理由や無理な理由をいくつも並べるより、自分で決めてしまってそれをやればいいだけです。

なんだか、本田さんとか江頭2：50みたいな言い回しになってきたなー（笑）