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昨年の冬は、家作りと引っ越しと解体と、それらに伴う諸々の手続きとかで終わりました。
一年経って、この冬は職人さんとともにエクステリアに取り掛かり、レンガワークに勤しんでおります。
今年は雪も多く、気温も低いので、除雪してはまた降る雪を除雪しての繰り返しです。
しかしこの水場、「蛇口とホースだけでいいじゃん、どうせ12月から3月くらいまでは使わないんだし、80歳だし、あと何年も使わないだし」とか。
このゴミステーション、「別にレンガで囲う必要性ないじゃん、ゴミなんだし」とか。
そういう思考はウチのママさんに限っては1ミリもないようです。
美意識というよりも、こうしたら自分が毎日ワクワクしていられるということしか頭にないんだなあと、つくづく。
コスパも、費用対効果も、自分の年齢も、残された時間も、全くそういう思考がないようです。
バカ息子は、ただただ「こうしたい」というママさんの想いの実現に向けて職人さんと「あーでもないこーでもない」と、寒空の下、頭を悩ますのでした。
それが、良きことなのか、そうではないのか、もはや分かりませんです。
毎晩、冷えた体をこうして温めております。
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