days
- pan-farm
- 2020年3月28日
- 読了時間: 3分
新型コロナを気にしなくていい場所、つーか現場(畑)があるって、ホントシアワセ。気分が晴れ晴れ。
3年後の冬に使う薪を切り出し、運ぶ。

播種、育苗、圃場の準備をせっせと。

外はいいね、とっても。
特に今年の冬は「雪山お預けの刑」に処され、新型コロナの追い打ちで、すっかりプロの引きこもりになっていたので。
越冬長芋、越冬ニンジンの販売をしております。お求め、配達などはメールにてお問い合わせください。通販には対応してませんのでご了承下さい。
にしても、安倍某とか小池某とか、それにぶら下る輩のあまりに分かり易い茶番つーか、ウソというか。
スキャンダルや不祥事の度にそうなので、何を今さら感はあるけれど。
さんざん市中感染放置プレイしておいて、あれほど検査を絞っていたくせに、オリンピック延期の途端に検査のギアを入れ、感染者数を小出しにするという。
オリンピックという絶対的な大義がなくなったことで、検査を絞る意味も感染者数を少なく見せる必要もなくなり、あとは政権維持のため緊急事態宣言と首都封鎖。
庶民がプチ喜びそうな意味分からん支持率維持のための経済対策と、そのうち国会機能とかも停止させ、あらゆる権限を自分に集中させようという魂胆かね。
小池某も、オリンピックが頓挫して、都知事再選へ向けて新型コロナで全面に出まくって「やってます感」アピールするんだろうなー。
まったく、何でもかんでも食い物にするこの政権のツケと代償はあまりに大きい。奴らが君臨してるのは大多数がそれを支持したからに他ならないんだけどね。
消去法で行くと、全員消去みたいにいつもなるけど、ちゃんと自分たちの生活と地続きな人を選んで行きましょう。
専門家会議の御用学者のみなさんも、見るに耐えず。クラスター、オーバーシュート、ロックダウンとか、訳の分からん横文字で論点ずらし。
「最大の犠牲者は高齢者」と言っておいて、どこの高齢者がこんな横文字理解できる?
英語のお勉強でもあるまいし。集団感染、感染爆発、都市封鎖と日本語でいい。
各国、「戦時下」といって言って真剣に取り組んでいるのに、検査も隔離もしないまやかしが通用するはずもなく。
検査すると医療崩壊するって言うけど、何の病気であれ国民に検査を受けさせないこと自体が医療崩壊じゃんってオレは思うけど。
首都東京と近県が、中国湖北省やイタリアロンバルディア州のようにならないことだけを祈る。
では、本日のお休み前の1曲。