days
ウィルスを通して見る毎日と世界。
世界中でひとつの困難を共有するって、なかなかない経験かと。
全人類共通の困難で、これまでと、この先の未来を試されているってことなんだと思うけど。
僕なりに連日「くどくど」と書いてきたけど、書けば書くほど、世界との距離は開くばかり。世界との摩擦係数は、若い時から何ら変わっていないという感じかなー。
何と言うか、僕がずっーとここで「くどくど」と書いて、それでも書ききれない、上手く伝えきれないことが、実に「簡潔」に「確信」と「核心」を持って綴られていて、世界は捨てたもんじゃないなーと。
僕が言いたいことは、すべてこの記事に集約されてるかなーという感じ。
しかし、国民性なのか何なのか、国が変わればリーダーもこうも違うもんだろうかと？
鑑みて、わが国はホント情けないというか、、、。
何にせよ、世界との距離にげんなりしていたけど、遠い北欧の国のリーダーが同じようなことに想いを馳せているという事実だけで、メチャ元気になった。
全く無知だったんだけど、ちょいと調べてみた。政治って本来、市井の人々と地続きなはずだと思うんだけど、日本だと、「どこぞの馬の骨」や「野良犬」扱いで、出自や肩書き経歴重視、そんなのなくてもボンボンお坊ちゃまの2世3世だと、すぐ先生。我々の心の問題だね。
では、本日のお休み前の1曲。
