I'm a Dreamer
- pan-farm
- 2020年2月28日
- 読了時間: 2分
七飯町の町議会議員(義両親宅に隣接)が新型コロナウィルスに感染という一報を聞いてから、北海道がこうなる(本日、緊急事態宣言、オレは武漢化と言ってきたけど)ことを連日くどいくらいにここで吠えて来たんだけど。
まあ、人それぞれの温度差に連日驚愕するばかり。
別にオレ、その筋の専門家じゃないし、情報通じゃないし、預言者でもない、ただの生活者。
スマホもないしテレビも見ない代わりに、ニンゲンというか動物としての嗅覚というか肉体的、皮膚感覚的なものは失われていないと思う。ただその感覚に従って生きているだけ。
時に時代や世間との摩擦係数の大きさに触れて、大やけども乞うけどね。
にしても、このタイミングでこの男の暴言。もはやコントだね。彼に問いたいことは何もない。なにも響かないだろうから。
僕が問いたいのは、同じような暴言を何度も何年も繰り返しながらその座に居座ることのできる根源であるところの、彼に一票を投じ続けてきた人に問いかけみたい。
「アナタと彼の生活、或いは志は、アナタと地続きであると思います?彼の暴言はアナタの心を映し出している鏡ではという感覚はあります?」と。残念ながら北海道と九州。選挙区も違えば、投票した人など知る由もないけど。
震災、人災、災害、エトセトラ。この10年くらいで、「明日はないかも、こうして朝を迎えられるのも当たり前じゃないのね」と思うような出来事いくつあっただろうか?
ならば、「今日一日をどう生きるか」でしかなく。
できるなら、毎日ワクワク、ドキドキ、たのすぃー、旨いー、イエッーと言って眠りにつきたい。
夢見て生きるのも楽じゃないが、夢見て生きていたいなーと思うよ。日々のちっちゃな夢なんけどね。
では、本日のお休み前の1曲。このアルバム、メチャいいよ、元気でる。