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  • pan-farm
  • 2019年7月9日
  • 読了時間: 2分

ベリー類の季節と共に、少しづつ夏野菜に移行中。

スーパーに行くと、年中手に入るからして仕方ないとはいえ、一般の方々は本当に「旬」が分からなくなってきてるんだろうなーという実感。

ヒントは簡単です。山菜でも草花でもなんでもいいけど、摂れる時期、咲いている時期って短いでしょ?野菜も本来そう。その地域のその時期に合わせたものだけを作りたいなーとつくづく。

さてさて、今どきSNSの類をやっていないとなると(一応、facebookはあるけどほぼ稼働なし)、友人、知人の近況を知る手立ては、旧態依然として「昭和チック」でオジサンな方法。

逆もまた然りで、ちゃちゃっと繋がるSNSに比べ、今どきイチイチ個人のブログにアクセスするなんてことはあまりないそうで、そうなるともはやオイラはミイラ化状態、コンタクトするにはめんどくさい人だそうで。

でも、20代とかのことを思い返すと、東京という大都市で携帯も無い時代に、然るべき人と然るべき時に、然るべき場所でちゃんと会えてたし、今もそれは全然変わらないなー。

なので、今もってわたくしのツールは、頭をよぎった友人・知人・会ってみたい人がいたなら、まずは会いに行く。会いに行けない距離なら電話、メールをしてみる。場合によっては手紙を書く。

そういえば、先日は久しぶりに手紙を書いて渡しに行ったなー。相手は自分ではストレスだと認識していない円形脱毛症になってた野郎だけど。残念。

会いに行くにしても、電話、メール、手紙にしても、僕の場合はあまり相手がどう思うだろうということは考えない。基本、自分の想いが先。相手がどう取るだろうとか、自分が行動してもいないことに対して、相手のリアクションを勝手に想像・詮索しても意味がない。断られたらそれまでだし、受け入れてもらってお互い笑顔で会えたらラッキーくらいなもんで。もちろん、ちゃんと敬意と愛情を持って行くけど、それとて相手が受け入れるかどうかもわからないしね。自分の敬意と愛情の不足かもしれんし、或いは押しつけや驕りかもしれんし、相手が受容できない状況かもしれんし。

良くも悪くも相手の気持ちや行動を深読み・詮索して、自分の態度を決めるということが苦手なんだと思う。

つまり、いわゆる空気を読むのが苦手、つーか読めない、或いは読みたくない。

そして、また会いたい人に突然会いに行くオジサン。

では、本日のお休み前の1曲。相変わらずこの人の凄みというか、なんというか。生き様が風貌と音楽にそのまま表われとります。

 
 
 

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