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ウィンターシーズン無事終了
- pan-farm
- 2019年3月18日
- 読了時間: 2分
2月の大寒波が去ってから、まとまった降雪はほぼなく。
宿のオーナーは、30年近くここにいるけど、こんな年はなかったと。
麓は春。標高800㍍以上は、降雪がなくても真冬の別世界。
オイラに残された時間はあと二日、嗚呼このまま終わってしまうのか、オイラのウィンターシーズン。
と思いきや、久しぶりのまとまった降雪に恵まれ、山は久しぶりのパウダー天国。
ひゃほー。
山は、動物と化したイカレポンチたちの雄叫びで溢れていた。
ということで、今年も冬は冬らしく、雪と共に満喫。
・朝風呂(毎回源泉100%温泉)
・ストレッチ
・その日の天候、山の情報を確認
・朝食
・その日のベストな場所へ車で移動(気分を上げるための極上音楽必須)
・登る、滑る
・下山
・車で宿へ帰還(クールダウンの極上音楽必須)
・温泉
・ストレッチ
・飲む
・食う
・寝る(遅くても22:00)
こんなことを、繰り返し繰り返し。いったい何キロ移動したのか?
行ったことにない街や山にも行って、身も心も、ついでにお財布の中も空っぽになったところで、オイラのウィンターシーズンは怪我なく終了。
形としては何にも残らない、それがいい。
さーて、今週からは播種&育苗作業開始。春だねー。
こうして四季に応じて、それを満喫できる生活ちゅーのはサイコーだなー。
にしても、目視できる範囲において、未だ石が排出された形跡がなく、どうしたものかと、、。
