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- pan-farm
- 2019年1月7日
- 読了時間: 2分
珍しく、殆ど家から出なかった正月。
今後の50年(100まで生きるんかい!)を見据えて、ひたすらパソコンと図面と脳内をグルグルと。
自分の事もあるけど、どう考えても既存の社会では順応できていない「めんどくさい友人達」が歳を取った時に有意義に集える場所、或いは住まい、或いは小さなヴィレッジ、或いはコミュニティ、或いは現実的で夢のある介護施設、エトセトラ。
壮大過ぎるが、夢を見るのは自由、そして無料。
何気に近づいている感があれば、それでいい。
で、ようやくそれなりの積雪になったところで、雪山へ逃亡。
毎日程よくリセットされてはいるけれど、昨年のような豪雪にはまだ至らず。



こちらの「特別管理区域」に「どりゃー」っと突撃したはいいけれど、老体がついていかず、イメージと現実とのギャップに四苦八苦。
冷静に周りを見渡してみれば分かるのだが、「うりゃー」っと攻めているのは、皆30代くらいの屈強な欧米人。
50過ぎのオッサンがタメをはるような場所でもないちゃーない。
それでも「ブラボー」の声援に励まされ、それなりに滑走。
温泉、ストレッチ、食事、睡眠。
翌日に生きていることを担保するための、生命維持装置っす。
斜面に飛び込むときは、時々で色んな音楽が頭の中で鳴っとります。
今日はこれ。ボードでもスキーでも、やたらMotörheadのステッカーとか張っている欧米人が多いの、とても理解できます。アドレナリン出ないと、躊躇して斜面に飛び込めないっす。