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平成30年12月31日

  • pan-farm
  • 2018年12月31日
  • 読了時間: 2分

「平成」が終わるというよりも、「昭和」の名残りが完全に終わるという感覚。

別に皇室信奉者でも右でも左でもないけど、「陛下平成最後の誕生日のお言葉」とか、グっと来たよなーとか。

大切なことは立場とか肩書きとかどーでもよくて、ひとりのニンゲンとしてどうかってことだけだよなーとかを思いながら、本年最後の酒を浴びる。

「平成」という30年間を自分に変換すると、21歳から51歳の30年間。

つまり、この時代を作り上げてきたのが、紛れもなく「オレら世代」という事実。

こんな世界を、こんな時代を、こんな社会を作ろうなんて、微塵も思っていなかったし、こんな世の中になるなんて思ってもいなかった。

それ以前に、そもそも自分の人生だって、21歳の時に「ここで、こうしている」ことなんて、頭の片隅にもなかったわけだし。

それでも、確かに想い描いているヴィジョンみたいなものだけはずっーとあって、少しづつそれは形になっていて。

常に自ら変化する事を辞さず、自分を取り巻く半径を少しずつ広げて行きながら、その半径だけでも超絶面白おかしく、少しはまともな社会にしたいなーと。

今年1年、というかひとつの締めくくりとしての平成30年間、ほんとにたくさんの人との出会い、別れ、決別、再会、偶然、必然、エトセトラ、、、、、。

たくさんのありがとーと感謝を。

では、平成最後のお休み前の1曲。

 
 
 

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