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- pan-farm
- 2018年8月23日
- 読了時間: 2分
タマネギ、赤タマネギ、ニンジン、オクラ、大玉トマトルネサンス、などなどの収穫も始まりました。いつもの時期とはかなり違うけど。
こうもゲリラ豪雨的な雨と、高温、低温とコロコロ変わると、タマネギやじゃがいもの収穫のタイミングも難しいし、秋作の植え付けのタイミングも難しい。
明後日には、台風20号が来そうな気配。
なかなかに翻弄されている、開墾20執念。新たな気候変動を本気で受け入れる年だと感じてます。
一方で、心の奥底から沸々と燃えるものが未だにあります。
総じて、それに着火してくれるのは、人々の「言動」や「態度」だったりします。
「常識」や「モラル」や「世間一般論」や「コンプライアンス」を持ち出し、そこに収まりきれない突出した人間を攻撃対象とする。
若い頃なら、正面からガチに組んで、見事な「浴びせ倒し」を食らって一本負け、みたいな感じだったと思うけど。
さすがに50を超えて、そんなアホなことはしません。
無意味に戦って負け続ける意味なんて、もうない。
まっ、もうガチに組まないし、相手にしない。
問いかけをしたところで伝わらないし、可哀想になってくるくらいには、ヒドイというか、決してあんな風にはなりたくないという反面教師としての「教材」として捉えようと。
ならば、唯一の問いかけと反逆は、自らの良心に背いて「常識」や「モラル」や「世間一般論」や「コンプライアンス」を盾に生きている輩よりは、奴らが指を食わえて羨むほどに「面白おかしく」「アホらしく」「豊かに」「芳醇」に生きていくことでしかないと。
ついでに言うと、「お金に頼らずとも豊かに生きる方法」とか「お金がなくても精神的に豊かになる生き方」とかでは「決して」ありません。
もう、そんな意識そのものが呪縛だよ。
死ぬ時に、どこの誰に、何に忠誠を誓って生きてきたのか?
「常識」や「モラル」や「世間一般論」や「コンプライアンス」に忠誠を誓って生きたところで、それはあっけなくアナタを裏切る。時代ともに変わるからね。
唯一、自分の良心だけは、時代もクソも関係ない。あなた自身の良心は、決してあなたを裏切ることはない。
いつだって、そこに忠誠を誓っていきたいと思う。
例え「常識」や「モラル」や「世間一般論」や「コンプライアンス」が、正義で大多数であろうと、「オマエはそれでいいと思ってんのか?」という自身への問いかけだけは失いたくない。
今日は友達が教えてくれたこのバンドのCDが届いたー。はい、しっかりと心のツボを刺激してくれます。
本日のお休み前の1曲です。