days
- pan-farm
- 2018年8月5日
- 読了時間: 3分
ここ10日間ほど、モーレツに暑かった函館。
あの1か月以上に渡る、雨と低温と日照不足は何処へやら、、、、。
で、今日はまたモーレツに肌寒い一日。
長袖でも寒かったっすよ。このまま秋が来たらと思うと、、、、、、嗚呼。
ようやく、野菜の種類も豊富に揃いつつありますが、それでもやっぱり時期や順番がアベコベだったり、実入りが悪かったりと。



現在収穫中の野菜は下記となります。
直売所、出張販売、配達、通販等のご参考までに。(生育状況等で出荷停止する場合がございます)
・ブルーベリー
・じゃがいも4種(キタアカリ、さやあかね、とうや、レッドムーン)
*「シンシア・はるか」は、8月中旬以降の出荷予定です。
・ズッキーニ
・きゅうり
・ネギ
・ニンニク
・ミニトマト各種
・スティックニンジン各色
・スナップエンドウ
・セロリ
・トウモロコシ
・ヤングコーン
・なす 各種
・ピーマン
・ササギ
・インゲン
・ししとう
・バジル
・大葉
・赤チソ
・イタリアンパセリ
・パクチー
話は全く変わりますけど。
先日、ここで記した「死刑」にまつわる私見。
色々とリアクションもあって、もちろん、賛否両輪。これまた、いとよろし。
それって、至ってフツーで健全。
これって、想定外の意外。
だって、ほぼ勢いに任せて「支離滅裂感満載」で書きなぐったにも関わらず、「とても丁寧な考察をなさってます」と。
このようなサイトがあること自体知りませんでしたが、色々と考えるきっかけになるサイトかと思いますので是非。
つーか、心のアニキが深く関わっているのね。
そう言えば今年の冬、豪雪の雪山で互いにベロンベロンに酔っ払って言われたことを思い出した。
「浜ちゃんもねー、真剣に生きていこうとするならさー、近いうち死刑に辿りつくと思うよー」と。
そん時は、「はっ?オレが死刑になるんかい?」くらいな感覚だったけど(ある意味なってもおかしくないかも?みたいな心当たりは無きにしもあらずだったりするところが残念)
でもね、僕が言いたいのはただ一つ。
「他者のトラウマ」に感情移入するあまり、「自身の良心と覚悟」をゴチャまぜにしていませんか?
それを「死刑」という制度に丸投げすることで、自身は手を下すことなく、スッキリとした気分になっていませんか?ということだけです。
まさしくそれは、僕自身の中に確実にあることなので、さあどうしましょうか?という僕自身への問いかけを綴っただけです。
では、本日のお休み前の1曲。
Bruce Springsteen "We Take Care of Our Own"
僕はその向こうに王座を擁する扉をずっと叩いている 家へと導いてくれる地図を探し求めてきた 石となってしまった善き心に足をとられながら 善意の道はすっかり干上がってしまっている 僕らは自分たちのことはこの手で面倒を見る この旗がどこで翻ろうと 自分たちのことはこの手で引き受ける シカゴからニューオーリンズまで この身の骨の髄まで 狭い平屋からルイジアナ・スーパードームまで 誰も助けてはくれない 兵士は家に留まったまま ラッパの音を耳にする者もない 物事をしっかり目にする意志のある目はどこにある? 慈悲に溢れた心はどこにある? 僕を見捨てることのなかった愛はどこにある? この手と魂を自由にする職はどこにある? 僕の心を支配し、雨となって降りかかる熱情はどこにある? 約束は海から煌めく海の間のどこにある? 約束は海から煌めく海の間のどこにある? この旗が閃くところがどこであろうと 僕らがこの手で自分たちのことは引き受ける