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- pan-farm
- 2018年6月29日
- 読了時間: 2分
ありがたいことに、日々忙しくさせてもらっているけど、そうすると人との関係がどうしたって「雑」になりがち。いかんねー。
あんな話やこんな話、あんなイベントやこんな企み、エトセトラ。
「そだねー、いいねー」と言いながら、頓挫して前に進まず。
少しずつちゃんとフォローして、実現できるものは実現していこうと。
思うに、何かを企む時は、志を共にする仲間はもちろん、ひと際めんどくさそうな人物とやった方が面白いと、経験上そう思う。
言い合いや喧嘩もしたりするけれど、色々乗り越えながら前に進むというそのプロセスの中にこそ、とても意味がある、と思う。
それを「めんどくさい」と思う人とは、何かやっても結局は予定調和で、最初から着地地点が見える感じで、あまり燃えない。
と、その前に明日からの土日は「はこだて工芸舎」さんでの出張販売です。
「リーフレタス」やら、掘りたての「ニンニク」やら、「スナップエンドウ」やら、どっさり持っていくので、どーぞよろしく。
では、本日のお休み前の1曲。
たった1曲で、その日から自分の中の「何か」が大きく変わる瞬間というのがある。
数年前、「blood moon」というアルバムの中に収録されたこの曲。
初めて聴いた瞬間、「こっ、これ、おっ、俺の歌、、、どうして彼はオレの心情をここまで描写できるのか、、、、」
長い旅路の果てにようやく自己肯定に辿りついた歌は数あれど、羽がボロボロになりかけていた十分にオッサンなオレを、「キミ、それでいいんだよ」と肯定してくれた曲。
感謝max。
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