days
- pan-farm
- 2018年6月28日
- 読了時間: 2分
「インスタ映え」することを、「映える」「映えまくってる」とかいうそうで、最近知りました。
なので早速、「映えまくりー」と連呼して回り、皆さん少々ドン引き気味。
そして、いつも「今さら感max」な、周回遅れの51歳。変わらず残念。
「HPもブログも、メチャ反応遅くて見なくなりました」と。
何人に言われただろうねー。
「フェイスブックとかインスタとかツイッターやらないんですかー」
何人に言われただろうねー。
「遅い」って、別に「地震速報」とか「避難勧告」とか知りたい訳じゃあるまいし、気が向いた時に「どれどれアイツ最近何してんの?」くらいな気持ちでアクセスすればいいんじゃね?
SNSは、そのリアルタイム感についていけないし、向いてないってわかってるし、やりたいと思わないし、未だガラケーだし、発信できる余裕ないし、何も繋がっていないのに繋がってる感が苦手だし、ホントのところ好きじゃないし。
でも、何人かの友人・知人のSNSは欠かさずチェックはしてるけどね。
にしても、インスタってすごいなーと。
ほぼ、実態無きものを、とても希少で価値あるものに仕立て上げて魅せることもできるんだと、ある意味感心。
オレ、意外と審美眼とか選球眼なくて騙されやすいから、トラップに引っかからないように気を付けないと。
どうせオレはSNSやらない(できない)から、真逆でいく。
「ちゃんと、きちんとしたモノ」を「フツーの事」として、あまり拡散、アピることなくやっていこうと。
別に「インスタ映え」しなくていいかなー。
こうして時代に取り残され、「頑固」とか「そんな時代じゃないっすよ」みたいに言われんのかねー。
でも、一度だって「時代」や「社会」や「周り」とマッチングしたことなんてないし、それらとの「摩擦係数」こそが、スポイルされずに「自分を保ち、知る」ということでもあるしね。
まあ、だからこそ何者にも迎合せず屈することないアウトロー達に励まされるんだろうと。
ということで、本日のお休み前の1曲。
我が道一筋、戦う男、ホンモノのアウトロー代表。若い頃のイケメンの面影はまるでないが、変わらずカッチョイイ。
Comentarios