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- pan-farm
- 2018年5月27日
- 読了時間: 2分
ようやくお天気も、そして気温も安定してきました。
家庭菜園愛好家の皆さまからよく聞かれます、いつぐらいに植えたらいいんでしょう?と。
だいたい皆さん、遅霜に当てて、枯らしてしまったとか、芽が出ないという話を聞きます。
何せ、雪国の人々が一斉に動き出すGWに苗を販売しているところが多いので、そのまま植えつけてしまうと、低温障害などになります。
先人たちは「カッコウが鳴いたら何を植えても良い」と言っていました。
目安は最低気温が10℃を超えるようになったら。
函館周辺では、例年概ね5/20~5/25くらいが目安です。
という訳で、当社も、もろもろの作業はフル稼働。
本日も、何かを写真に収める余裕はまるでなく。
何せ、家内制手工業ならぬ、家内制手農業。
一人戦力から外れると、もろに負担が来るわけです。
しかも、75歳とはいえ、その機敏な動きと、体力、持久力は、我々現役世代とほぼ変わらず。
しかし、こうしてやってみると、やらなくていい事、無意味に丁寧なところ、ほぼどうでもいいミリ単位のこだわり、などなど。
それ、本当に必要かね?みたいなことがどんどん見えてくるのです。
これもまた、こういう事態と、20年の蓄積があって分かること。
何せよ、lifeは「変化」の連続。
そして、毎日学びの日々。
にしても、75歳で5時間の手術ってーのは、相当負担っていうか、ダメージ。
では、本日のお休み前の1曲。