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  • pan-farm
  • 2018年5月23日
  • 読了時間: 1分

本日も、病床の母親を見舞う。

まあ、こういうシチュエーションで向かい合うつーのも「変化」と「流れ」の中での必然と言えば必然。

そう思えば、このシュールなシチュエーションでのぎこちない母と息子の会話も、それなりの意味はある。

opeの傷口と腫れは、それ相応には痛々しい。

どうしたって神経に触れざる負えないope故に、麻痺はまだある。

体内から排液を出す管と点滴はまだ外れていない。

が、「筋力が落ちると困る」といい、管を付けたまま院内を歩いている。

ある意味、模範患者。

病院食、特に野菜に関して、あからさまに怪訝な表情。

「あのねー、こういう大きな病院がウチのような野菜を仕入れていたらウチはとっくに億万長者で、病院は潰れていて、多くの人が路頭に迷うの」

老いては子に従う、これまた模範患者。

今日も全く違うベクトルの仕事をこなし、疲労困憊。

では、本日のお休み前の1曲。

 
 
 

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