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- pan-farm
- 2018年5月2日
- 読了時間: 2分
函館は桜が満開ですよ。
例年通り、農作業は「ザ・ゴールデン」なウィーク。
加えて、まあ、めんどくさい事ばかり起こるもんだ。
お金を得るとか得ないとか、本業であるとかないとか、費用対効果があるとかないとか、そういうところではないところの「仕事」。
Lifeそのものが「仕事」と思えば、まあ色んな「仕事」がやってくる。
若い頃から、特に能動的にやりたいことがあった訳ではない。
かといって、所謂「自分探し」もしたことがない。
これではいかんと思った時に、「自分に与えられたミッションってなんじゃらほい?」と深く考察した時に、それはそれはたくさんあったでござるよ。
畑は、その最たるもんだけど。
そのミッションみたいなものも、実はほとんどの場合、歪曲した都合のいい「勝手な解釈」だったりする。
それでよかったこともそうでなかったことも、要するに起きている事象をどう捉えるか?どう見るか?で全てが変わる。
煩わしいと思えば見事に煩わしいこととなり、めんどくさいと見事に思えばめんどくさくなり、それオレとは関係ないしと思えば一見見事に関係なくなるけど、スルーした結果、見事に自分にかんけいして来るし。
要は、すべては与えられた学びと成長と前進のためのプロセスだと思えば、後年、「ああ、そういうことだったのかー」と、答えやギフトは忘れたころにやってくる。
まあ、それにしてもめんどくさい。
身体的経年劣化が進む中で、自分の半径5㍍を死守するのもままならず。
憂さ晴らしは、チェーンソーを振り回しての「プチ林業」。

はい、2年後の冬を豊かに迎えるための薪を、山から切り出しております。

こうしてプロセスの最初からやると、薪が灯油よりもはるかに高価である理由がよくわかります。
では、本日のお休み前の1曲、じゃなくてフルライブ映像。
この、何とも言えない「鬱屈」した感じ。
この「感じ」に、「いいね」してくれる人とは一生会わなくても友達だと思える。
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