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- pan-farm
- 2018年3月22日
- 読了時間: 2分
今シーズンの雪山行脚の旅。
最終章は、留寿都⇒札幌国際⇒ニセコと巡って無事終了。
腰をグキッとやったり、スネから枝に突撃して裂傷したりはしたものの、大事には至らず。
その分、大兄が大怪我を覆って1か月強に渡って麓の病床にいたり。
いい年こいて、大人の修学旅行みたいなこともしたり。
1月2月は、ほぼ激パウな日々だったり。
新調した板がゴキゲンにいい感じだったり。
何にせよ、めんどくさい事はすべて雪山に「アース」、そして「チャージ」してもらい、
身も心も頭も、ついでにお財布も、文字通り「すっからかん」になって畑に出動。
「さーて、やるぞー」って、何からすればいいんだ?ってくらいに、作業がてんこ盛り。
そして何と、開墾20周年(執念)とな。
「スコップ1本あれば余裕だよ、つーかそこから始めるのが男ってもんだろー」と始めたはいいが、それが全然「余裕」ではなかったことと、男ってもんがわかっていなかったことに気づくまでは、およそ10年の歳月が、、、、
我ながら少しだけ感慨深い。

留寿都は、圧雪マン達による芸術的なコーデュロイバーンを堪能。しかも超アイスで、なまらスピードでるし。

1月2月は「激パウ」だったツリーランエリアも、ご覧の通り亀裂ってます。これ、上から滑ってくると全く見えないので、超危険。

札幌国際、相変わらず豊富な積雪量とリゾート化されていない程よい規模と程よいローカル感。ゲレ食がワクワク感あって旨いんだよなー。


最後はニセコ、標高1000㍍を境に季節がまるで変わる。本日の雪崩情報をよく読んで。



安全なラインをキープしてトラバース。






その先に運よく、数本のトラックだけの「ちょいパウ」に当たる。今シーズン最後のご褒美。
たくさん遊ばせてもらった山に感謝して、帰函。
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