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  • pan-farm
  • 2018年2月13日
  • 読了時間: 2分

豪雪地帯の後志管内と函館を行ったり来たりしていると、今年の函館の雪の多さがよくわかります。

先日、NY在住のアニキみたいな人がコロラドからやって来て、ニセコで合流したんだけど。

曰く、「Heyハマちゃん、コロラド全然雪がないしさー、こっちは何十年ぶりかの大雪だっていうしさー、何十年後生きてるかわかんないし、来ちゃったよー。この後は八甲田にも行く予定。こっちは雪がすごいねー。」

ということで、オイラと別れた後は、八甲田のモンスター(樹氷)を満喫して帰国したものと思っていたら、にゃにゃんと、とある山麓の病床にいることが判明。

どうやらオイラと別れた翌日、大クラッシュして「やらかして」しまったらしい。

てな訳で、病床の窓から降り積もる雪をただ眺めるだけの、ほぼ拷問に近いであろう時間を過ごしているアニキを見舞う。

ていうか事情聴取。

「やらかした」部位が部位だけに、かなり重症だなーこりゃ。

まあ、色んなメッセージをアニキが代わりに引き受けてくれたというふうに考えるのが一番自然かと思い、オイラも今一度気を引き締めることに。

そして、今日もまた豪雪。

エントリーした森には、いい感じのこんもりした魅力的な「マッシュ」が!

ここはカッコよく飛んでキメなきゃ嘘だろーと、テールを当てつつ「うりゃー」と飛んだその瞬間。

腰が「グキッ」

着地は自分の意志とは無関係に、無残に不時着みたいな、、、、(涙)

もう、やってしもうた感max。

幸い、軽い肉離れで歩行には支障なし、タラタラ滑って単に「下山」する分にも問題なし。

結局のところ、病床に張り付いたままのアニキから鎮痛薬をもらうというマンガみたいなオチ。

二人とも十分に「いい大人」な年齢、というか「初老」に差しかかりつつあるのに、かなりの「子供」かも。

こういうのは、結構女性陣からは「ため息」もんだったりします。

そのため息には「い・い・加・減・に・し・た・ら」という文字が確かに刻まれていたりもします。

色んな意味で気を付けましょう。

果たしてアニキ、山麓の病床から脱出できる日はいつなのか、、、、。

この森の奥の斜面に、いい感じの「マッシュ」があったとですよ。

武装勢力ではありません。

で、今週中には腰の痛みも直して、また復帰するとですたい。

だって、なんだもん。

 
 
 

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