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- pan-farm
- 2017年10月24日
- 読了時間: 1分
極々、私的な物語は、30年近く前に遡る。
それからずっーと、心の真ん中に。
ある時は端っこに。
そしてある時は遮断し。
全ては、生を全うするまでのプロセスであると思うからして、様々な人々との交差、紆余曲折、浮き沈み、エトセトラ。
極端であり、過剰であることで、えらく遠回りした感もあるけれど、一番の近道は出来るだけ遠くから始めることだと。
それは、今もなお変わらず。
一昨日のライブは、そういうライブでした。
極個人的な初期衝動の積み重ねの結果、この街のある種のタイプのニンゲン達にとっては確実になくてはならないものになったことに、少しだけ感慨深く。
そこに居合せた人々の表情がすべてを物語っていた。
かかわってくれた皆さんに、深い感謝を。
で、昨日は溺愛犬「コタロウ」の命日だったとな。
とうちゃん、多忙激務にて、危うく忘れるところ。
そんなところにそっと差し出された、小さな花束。
こんな世の中で、全くの他人の犬の命日に今も花を添えてくれる人。
こころからありがとー。

例え信じ難い政権が続くとしても、まだニンゲンは捨てたもんじゃない。
そして今朝、山々は初冠雪。
もうすぐ、冬だね。
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