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- pan-farm
- 2017年7月21日
- 読了時間: 2分
北海道らしからぬ、湿気モード。
明日からの土日は「はこだて工芸舎」さんでの出張販売。
野菜の種類は、日に日に増えてきています。
セロリ、ニンニク、ズッキーニ、ダイコン、なす、キュウリ、バジル、エゴマ、ブルーベリー、カラント、大好評のスナックインゲンは今週で最後かな、で、そのスナックインゲンが生のグリーンピースに変化しております。その他、もろもろお持ちします。
雨の予報ですが、めげずにお伺いしますんで、お時間のある方は是非―。
市内及び近郊の定期配達便、「季節のやさいdelivery」のご予約、ご注文も承っております。
詳しくは「delivery」のページをご参照ください。
今年も皆さんのお宅に、無意味に暑苦しい男が直接お届けに参ります。夜露死苦です!
では、蒸し暑い寝苦しい夜に、本日のお休み前の1曲。
来日公演では飽き足らず、タワレコのインストアライブまで観にいったのは遥か昔、昔の話。
「砂男」こと、マーク・サンドマン。
ジョー・ストラマー、ルー・リード、ブルース・スプリングスティーンを彷彿させるルックス。
佇まいからして粋な男。
船乗りやコックの仕事をしながら、ずっと音楽を道連れにしてきた男。
名門「RYKO」からデビューしたのは、確か40歳を過ぎてからだと思う。
2弦スライドベースに、サックス、ドラム。ギターレスの3ピースバンド、ひたすら重低音。
腰にクルとは、まさにこういう音。
オルタナという言葉がロックに浸透していた時代にあって、真にオルタナティブでパンク精神に溢れていた。
ステージ上で、心臓発作で亡くなってから何年経つのかな?
今もこうして時々聴くけど、ユーモアとペーソスに溢れた、変わらぬカッコよさ。
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