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  • pan-farm
  • 2017年5月12日
  • 読了時間: 1分

また一人、ハチャメチャなニンゲンが、あちらの世界に行ってしまった。

ハチャメチャ故に、「世間」や「常識」や「社会」といった物差しには、どうしたって収まらない。

多くの人々は、散々振り回され、翻弄され、ホトホト疲弊して、去って行ってしまう。

残ったニンゲンを観察してみる。

去っていった人々とは比べ物にならないであろうくらい、散々振り回され、翻弄され、ホトホト疲弊した人々だと容易に想像できる。

でも、みんな笑顔。

「ホント、どうしようもなかったよね」と笑いながら。

それでもニンゲンが好きな人っていいなーと。

まあ、ウチも一家で散々振り回された。オイオイ、頼むぜってくらいには。

全く身に覚えのないことで、警察まで来たよ(笑)

今となっては笑い話、伝説多々。

まあホント、ニンゲン臭くて好きだけどね。

死の直前まで関われたことに深い感謝を。

にしても、誰かの死を通過しないと、自分の生を認識できないつーのは、何とかならんものなのか。

命を大切にする社会ではあってほしいと思う。

でも、もちろんいい意味で、死が身近にないと本当の意味で命を大切にはできないのかも。

 
 
 

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