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  • pan-farm
  • 2017年3月31日
  • 読了時間: 2分

雪山から帰還してからというもの、案件案件また案件。

ミッション1:鉄人と思われていた母親の入院対応

ミッション2:数十年間にわたる本物の引きこもりくんへ、「最終兵器」として投入されるの巻

ミッション3:大人のアスペルガーへ、これまた「最終兵器」として投入されるの巻

ミッション4:連日、何故か留置所への面会

母親以外、全員まったくの他人ですし、オレその道の職業でもないんですけどね。

他人さまには、サラサラ「期待」はしてないが、他人さまから全く「期待」されない人間にはなりたくない。

断じてアニキ肌ではないし、人の面倒見がいいとは思わない。

肝心なところで、人には冷徹。

去る者は追わず、金のニオイがする者や損得勘定で来るものもは、徹底して拒む。

他人には厳しく、自分には甘い。

まあ、それでも老若男女、血縁他人にかかわらず、何かと求められる役割があるってことは、それなりに与えられた「ミッション」があるのだと思って、全力でやる。

面倒くさいことも多いけれど、人とのかかわりが薄いよりは、まあ色々あるが濃いほうがいい。人生、予測不可能、おもろいにこしたことはない。

しかしねー、オレも本物の引きこもり期間あったよ。30歳前かなー、2,3年はあったと思う。昼夜問わず、カーテン全部閉め切ってね。おかげで部屋はジメジメmax。白アリ大発生したよ、本当の話。

あとね、アスペルガー。確かに多いよね。これもまあ、家族は大変だと思う。受け皿ないもんね。でも、本人の話や思考、オレにはよくわかる。オレもある意味、そうなんだよ、きっと。

留置所ねー。飲みの席ではたまに笑いのネタにするけど、ぶっちゃけ、オレもお世話になったことあるよ。しかも血気盛んな若気の至りではなくて、今から10年ほど前の40歳くらい、立派な大人の年齢でね。

まー、冤罪とまでは云わないし、やってしまったことは法に触れることではあるし。

学んだことは、無意味な正義感は、法の前では時に無力であるってことかな。

ちなみに留置所では番号で呼ばれるよ、オレ15番。残念。

まあ、そんなこんなの日々なる心の処方箋は、いつだって音楽だったりするわけです。

だからこそ、ただ音楽から享受するだけじゃなくてね、自分が何かを返したいって心から思うよ。

明後日は、リクオさんのライブ企画。彼の泣き笑い劇場の音楽は、オイラの何倍もの浮き沈みから生み出されてるんだろーなーって思う。

当日券も用意できるので、お時間のある方は、是非体験しに来てね。

 
 
 

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