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2016ライブ企画、これにて終了

  • pan-farm
  • 2016年11月22日
  • 読了時間: 2分

日曜日は今年最後のライブ企画でした。

音楽はいいね、ライブはいいよ。

個別のアーティストのファンである前に、音楽ファンでありたいと常々思っている。

だから、あまりよく存じ上げていないミュージシャンからのオファーも、積極的に受けてきた。まあ、そのことでの周りからの批判は絶えることはないけどね。

まっ、だからなに?って感じなんだけど。

ミュージシャンもね、しょぼいライブをやったら次はないって何となく理解しているからして、何とかその場をいいヴァイブスで満たそうとフントーする。

まっ、互いにいつも緊張感はあるね。毎回、小さな壁を乗り越えようとする意志みたいなもんかな?

すると、最初はよく存じ上げなかったミュージシャンであっても、だんだんその魅力が引き出されていつの間にかその魅力にハマっていくんだよ。CDも買い揃えつつ。

首謀者である僕がそういう態度で貫くとね、そういうお客さんが少しづつ増えるんだ。

知ってるとか知ってないとか、ファンであるとかそうであるとかは関係なく足を運んでくれる。

もちろんお客さんも、ただのお客さんじゃないんでね、しょぼいライブならリピートしないよ。

近藤智洋は、まさしくそのように長い時間をかけて、互いの信頼を積みかせてきた感じかなー?いつの間にか彼の音楽は、僕のlifeにはなくてはならないものになった。

岡本定義、昨年に引き続き2回目。

昨年のオファーを受けるまでは、名前も存じ上げていなかった。失礼ながら。

しかし、ほぼ同年代にて、音楽的共通言語多数。

果たして2回目のライブにして、僕はすっかり彼のファンになったよ。

なんつーかそのー、、、僕とは真逆のタイプなんだと思うけど、ひねくれ具合とか、閉ざし具合とか、引きこもり加減とか、闇ってる部分とか、大いに重なるんだよね。

何にしろ、こうしてお僕は彼のCDを買い揃えていくハメになる訳です。

二人のセッションはすごく良かったね、つーかほぼ全編二人でやればいいのにー、みたいな。

満員のお客さんもみんないい顔してたなー。

ライブの写真・レポ・来年の予定などは、「無限会社 荒地音楽出版」HPを参照してね。

当社専属フォトグラファーK女史(女子)が管理していて、写真はすべて彼女によるものです。音楽愛に溢れてるよ。

さあ、どのCDから買うかね?いい曲いっぱいあるよ。つーか、次はちゃんと物販持ってきてね岡本さん。

 
 
 

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